経営計画書作成は会計的視点からでは意味がない?

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経営計画書は会計的な視点から書かれているものが多いと言われます。

これは昔、経営計画書というものが海外から伝えられた時に、その書き方を講義することになったのが会計士など会計の専門家であったためと言われています。

そのため数字を使った経営分析や経営目標が盛んに喧伝されていたのです。

しかし、大きな企業は別にして小規模な企業の場合、そんな経営計画書はあまり役立たないと言われます。

不必要に難しい内容になっていて、実際にそれを活用するのが難しいからです。

企業活動において会計は重要な要素であることは間違いありません。

しかし、それ以上に営業のほうが重要なのです。

企業が存続していくには商品を売っていく必要があるからです。

だからよくわからない数字が並んでいる経営計画書よりも営業や顧客維持などを加味した経営計画のほうが有効性が高いのです。

もっと言えばマーケティング全体を含んだ戦略が記載されている経営計画書のほうが机上の空論が並んだ数字だらけの経営計画書よりも有効性が高いのです。

特に中小企業や個人事業主の場合、経営計画は机上の空論になってしまっては意味がないのです。

小さな企業ほど経営者がどのように動くかで事業の成否が決まってきます。

ですから、小さな企業の経営計画は経営者の実行計画書であることが必要なのです。

実際にどのように動いていくかを定めた実行計画を立てて、それに沿って動いていくということを行えば、その日の思い付きで動くよりもはるかに効率的に活動できるはずです。

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