ピカピカのランドセルを背負った1年生はまだ右も左もわからない状態だと思います。
これは起業したての起業1年目もある意味、同じような感じだと言えます。
しかし、起業1年生はぼやぼやしてはいられません。
何もせずにいると、そのまま倒産・廃業が待っているのです。
ですから、とにかく仕事をして稼ぐことがビジネスを続けるために重要なこととなります。
その肝心な仕事が無いという起業1年生は結構いるのです。
ですから1年生にとっては仕事があるだけでもありがたいと思わないといけません。
もし、仕事の話が来たら、来た仕事は取りあえず受けるということを実行しましょう。
「俺の専門は○○だ!」…なんて変なプライドは1年生には必要ありません。
それはビジネスが順調に軌道に乗ってからで十分です。
もちろん、起業早々仕事が殺到していて、とても全部は受けきれないというような状態なら選別することも必要です。
ですが、ろくに仕事もないのであれば、仕事を選ぶのは避けましょう。
また、来た仕事が出来るかどうかわからない…そんな自信がないのも1年生にはアリがちです。
それでも、とにかく受けてやってみるということが重要です。
そうやって、必死になってやっているうちにスキルが身について出来るようになるのが一般的です。
そうすれば強いものです。
仕事が軌道に乗ってきたら、今度は仕事を選べるようになります。
そんな状態に早くなるために、1年目は選り好みせずに頑張りましょう。