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社内起業とはどういうもの?社内ベンチャーに向く人、向かない人

QiiQ inc. · 11月 14, 2015 ·

20151114
起業と言うと会社を飛び出して、自分の腕一本で勝負していくのが一般的です。

すべてが自己責任ですから、もし、失敗した場合には大きな影響を受けることになります。

いわゆる起業によるリスクということですが、金融機関などから融資を受けたりしたときには、大きな負債を背負うこともあります。

起業に挑戦してみたいというチャレンジスピリットがあっても、家族がいる人の場合、リスクが気になって起業を思いとどまるというケースも後を絶ちません。

そんな中で、リスクを取らずに起業する方法の一つが社内起業です。

社内ベンチャーとも呼ばれたりしますが、これは企業内で新しいビジネスを立ち上げるものです。

つまり、独立せずに起業するということです。

普通の起業とやることは変わりませんが、資金面では会社からバックアップされるわけですし、人材面でも社内から適した人材を集めることが出来ます。

また、あくまで既存の会社を母体としているため、信用力もあります。

こうした点から、一からビジネスを立ち上げなければならない起業家と比べると、かなり環境・条件面では有利にビジネスを進めることができます。

実際、普通の起業と比べた場合、成功率も高いと言えるでしょう。

もし、失敗したとしてもそれは企業内での評価の問題であり、個人が債務的な意味で負担をすることはありません。

ある意味、思い切って挑戦できると言えるでしょう。

ですが、こうした社内起業をするのは個人が勝手に決めるのではなく、会社側から打診があったり、社内ベンチャーに応募したりと言うようなケースが多いようです。

だから誰でも出来るというようなものではありません。

また、この形態は独立したいというような人には向いておらず、ビジネスを立ち上げたいという人に適しているといえます。

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起業準備 社内ベンチャー, 社内起業

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