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経営者の目標が守りに入ると、会社は終わりの始まり

QiiQ inc. · 5月 10, 2016 ·


ビジネスは弱肉強食の世界。

ですから、守りに入ってしまうと劣勢に立つことが多いものです。

守りは終わりの始まりと言われますが、守りに入ると徐々に衰退していき、本当に終わりになってしまうケースもよくあります。

だから経営者が意識しておくべきなのは「意識的に攻めの姿勢を貫く」ということです。

弱気になりそうな状況でも、攻めの姿勢を忘れてはいけません。

弱気な姿勢は社員にも伝染してしまいます。

経営者なら目標を設定することになりますが、「来期は売り上げを倍増させる!」というような威勢の良い、攻めの姿勢を示すことが大切。

もし、その目標が攻めの目標でなくなると、ちょっと雲行きが怪しくなっていると思うべきです。

来期の目標は今年度並み、つまり、現状維持ということになっているとしたら、それは終わりの始まりになるかもしれません。

実際、多くの企業の盛衰を見て来た会計士などが現状維持は終わりの始まりだと指摘しています。

目標設定が急に弱気になっている場合、その企業の存続にイエローカードが出ている証拠。

そのまま放置すれば、ついには倒産、廃業へといたる前触れとなるのです。

もちろん、目標だけが威勢良くて、実態が伴っていないのは問題外と言えますが、目標を高く掲げていないと企業が衰退してしまうということは知っておきましょう。

また現状維持は思考停止の証拠ともされています。

実際には常に右肩上がりの商売と言うのはあり得ません。

ですが、どうやってビジネスを伸ばしていくかを考えなくなった時点で、もはやその企業の未来はないのです。

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