独立してビジネスをする場合、サラリーマンのように会社から言われたことをそのまま行っているというわけにはいきません。
自ら考え、自ら行動していくことになります。
そんな独立した事業者にとって重要なことは日々、自ら進化していくということです。
事業者にとっては常に革新していくという意識が大切。
もし、自分のビジネスがルーティン化しているとすれば、それはビジネスの存続にとって危険信号だと思ったほうが良いでしょう。
同じことをただ繰り返しているだけではダメ。
とにかく小さくても良いので、進化しつづけることが大切なのです。
これは簡単なようで難しいもの。
実はほとんどの事業者はこれができていません。
ですから、気づけばじり貧になっていて、廃業、倒産へと進んでしまうことがあるのです。
逆に現在、成功している事業者はこうした自らが進化していく習慣を持っている人が多いのです。
進化をしていくためには新しい知識を入れて、それを実践行動として行っていくことが必要。
つまり、知識のインプット、実践というアウトプットの両方を行わないといけないのです。
知識をインプットするには、人と会ったり、セミナーや勉強会に参加する、あるいは書籍を読むなどいくつかの方法があります。
これらを意識的に行っていかないといけません。
また、それらをアウトプットすることはインプット以上に大切な事と言えます。
いずれにしても事業者であれば進化し続けるという意識は忘れないようにしましょう。