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経営判断が難しいのはいいときよりもわるいとき?

QiiQ inc. · 6月 3, 2016 ·


経営者の役割の中で最も重要なのは、やはり経営判断と言えるでしょう。

経営の総責任者として、自分が決断をしなければいけないシチュエーションは多いものです。

ですが、決断と言うのは簡単そうで、なかなか難しいもの。

未来のことは誰にもわからないですから、いろんな情報を総合して、判断をするしかありません。

それが正しい判断になる場合もあれば、失敗に終わることもあるでしょう。

また、経営判断の中には、例えば、売り上げ好調な商品を増産するための設備投資など、良い状態の時の判断もあります。

一方、売り上げが低迷している商品の打ち切りなど、悪い状態の時の判断もあるでしょう。

つまり、刻一刻と変わるビジネス環境の中で、その都度、適切な判断が求められていると言えるのです。

この中で最も難しい判断の一つがビジネスを止める時の見切りです。

これができずに自転車操業の中、ズルズルとビジネスを続けてしまい、多額の借金を抱えたまま倒産するというケースがよくあります。

こうした再起が困難な破滅型の倒産は極力避けるようにするべきです。

廃業の決断はなかなかできませんが、そうしたピンチの時こそ、経営者としての冷静な判断が必要となります。

このまま続けて、また黒字化できる見込みがあるのなら話は別ですが、どんどん状況が悪化すると見込まれるのであれば、早めの決断が必要でしょう。

経営者の資質の一つに決断力があげられることがありますが、確かに決断力は経営者に必要な資質と言えるのです。

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