• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

小資本起業・資金繰りの悩みを無くす経営

副業・兼業から始める本格的経営論

  • ホーム
  • マーケティング
  • 副業
  • ビジネスプラン
  • 資金調達
  • 独立
  • 起業準備
現在の場所:ホーム / 資金調達 / 創業融資を自分でやる?2つの制度とは?1年前から準備しておきべきこととは?

創業融資を自分でやる?2つの制度とは?1年前から準備しておきべきこととは?

QiiQ inc. · 5月 27, 2015 ·

20150527
今日は創業融資制度について書いていこうと思います。

創業融資には主に2つの制度があります(いずれも自分でやることは可能です)。

創業融資の2つの制度
【1】これから会社を興す人、または、既に会社を興している人が申請できる融資制度
【2】第二創業として新たに立ち上げる事業のために、資金を必要とする人が申請できる融資制度

さて、ここで、すでに創業しているのに創業融資が受けられるの!?と疑問に思われた方もいるかもしれませんが、答えは「受けられる」のです。

起業をしてから1年未満であれば、創業融資が受けられますので、まだ受けられてない方は、是非検討してみてはいかがでしょうか。

創業融資と第二創業融資、審査のハードルが高いのはどっち?

7702199
次に創業融資と第二創業融資では、どちらが審査のハードルが高いかが気になりますね。

意外や意外、第二創業の方が審査に通る可能性が高いケースもあるのです。

ただし、誤解のないようにしてください。

いずれにしても念入りに練った事業計画書を作成しないと、審査に通らないことを理解して臨まなくてはなりません。

話を戻しますが、創業の方が全くの新規だから審査が通りやすいと考えられるようですが、実際には、融資はクレジットカードとは違い、銀行の融資担当者は、創業する人個人ではなく、会社の事業の状態を確認します。「決算書=成績表」を見るわけです。

創業融資の場合は、融資担当者には参考になる情報が全くないので、事業計画書、事務所、資金計画、個人資産、個人の性格(面談時にはあなた自身のことをよく見られます)を細かく質問してきます。

運が悪く担当者とそりが合わず、言いたいことの半分も説明できなかったということもあるようなので、面談には注意してください。

それとは逆に、第二創業は決算が赤字でも、今までの積み重ねをきちんと説明して今後の事業展開について熱意をもって説明すれば、満額ではないにしても融資を受けられる可能性が大きいようです。

創業融資を自分でやるなら・・・準備期間中に必ずやっておくべきこと

17211511
今後起業を考えているならば、今すぐに行うべきことは、起業するまでの1年間を準備期間として計画を立てることです。

そして、事業に関連した仕事について、最初の3ヶ月間はコンビニで、次の3か月間はレストランの厨房で、というように、自分の興そうとする仕事の勉強のために、アルバイトでもいいので経験を積んでください。

また、そのときのアルバイト代については、大学ノートでもいいので出納帳を作り、買い物をしたときの領収書をノートに貼って管理しながら、入出金の記録を取る習慣をつけること、これを1年間続けていけば、創業に向けて高い確率で融資を受けられる準備ができているはずです。

万が一、融資が受けられなくても、一生懸命やっているあなたを見れば、助けになってくれる仲間が現れるかもしれません。

とにかく「継続は力なり」、「努力に勝る天才は無し」です。才能のある方も陰で努力しています。頑張って融資を勝ち取ってください。

共有:

  • シェア
  • Twitter
  • Facebook

資金調達 事業計画書, 創業融資, 審査, 融資

創業融資で一番大切なものは事業計画って本当なのでしょうか?

その疑問に答える無料レポートいますぐ入手してください。こちらをクリック

Copyright © 2023 · Monochrome Pro on Genesis Framework · WordPress · ログイン

  • 運営者情報
  • サイトマップ
  • お問合せ