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事業計画書を起業家のほとんどが書かない現実

QiiQ inc. · 8月 16, 2016 ·


大手企業の場合、当然ながら事業計画書が策定されています。

事業計画書は経営方針の基本を定めるもの。

これを持たずにビジネスを行うというのは、まるで地図と羅針盤を持たずに航海するようなもの。

ですから、経営者なら誰もがその重要性を認識しています。

しかし、中小零細、特に規模が小さい企業ほどこうした事業計画書を作っていません。

自営業の場合、さらに作っている人の数は減ります。

皆、頭では作ったほうが良いと思っていても、なかなかそれを実行することが出来ないのです。

お金を融資してもらう場合や行政から補助金をもらう場合、この事業計画書が求められる場合があります。

そういった必要に迫られた場合には作成しなければいけませんが、自主的には作成していない人がほとんどです。

航海をする場合、行き当たりばったりで行くよりも、地図と羅針盤を持っていたほうがスムーズに目的地につくのは当然の理。

やはり、事業計画書は書くべきなのです。

皆が書いていないから大丈夫という考えではなく、多くのライバル事業者が書かないからこそ自分は書くべきと言えます。

大手企業の事業計画書は何百ページにも及んだりするものがあります。

そんなのを見ると、たいそうな感じがして気が引けるかもしれません。

ですが、小資本ビジネスの場合、そんなに難しく考えることは無いのです。

最初は紙1枚に書くだけでも良いのです。

とにかく、まずは書いてみるということが第一の目標。

そうしたものが出来上がったら、後はそれを改良していけばよいのです。

そうするうちに自然と良い計画書になるはずです。

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