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小資本起業・資金繰りの悩みを無くす経営

副業・兼業から始める本格的経営論

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起業することより廃業せず事業を継続させていくことの方が、何倍も難しい。

QiiQ inc. · 5月 25, 2015 ·

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ベンチャー企業を立ち上げるのに、年齢は関係ありません。

定年退職した後に、自分の夢のために起業する人もいます。

また、学生生活を送りながら面白そうな事業を見つけ出し、起業する人もいます。

起業は誰でもできる?!

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届出を出し、許認可を取れば、誰でも事業を始めることができます。

しかし実際には、そういった手続きに加え、資金調達や人材確保、そして、ビジネスとして使うモノを揃えることが必要になります。

資金が余っている人の中には、個人の趣味程度にビジネスを仕掛ける人もいるかもしれません。そういう人は、資金で困ることもないので、資金を使って、人やモノを動かし、ビジネスを楽しめばいいでしょう。
しかしながら、一般的に、起業しようとする人は、最初からそれほど資金が余っているようなことは、まずありません。

そのため、どこの業界に、どうやって、何を売り、利益を出していくかをしっかりと考え、ビジネスプランにまで具体的に落とし込むことが求められます。

客観性があり、勝てるビジネスプランを作ることができて初めて、起業後に、安定して事業を継続することができるようになります。

つまり、起業することより、廃業せず事業を継続させていくことの方が、何倍も難しいことなのです。

起業にともなう社会的責任

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ここで、重要になってくることは、起業をする限り、何が何でも事業を継続しなければならないということです。

企業活動においては、人を使い、モノとカネを回すため、社会的責任が発生します。

従業員一人一人には生活があります。
企業には給与を安定的に支払う義務が発生します。

また、企業が作り出したモノが、お客様の喜びにつながらなければならないことは当然ですが、万が一、そのモノが原因で、事故や災害が発生すれば、企業側の賠償責任を問われることになります。
企業が作り出すモノにも大きな社会的責任があるのです。

さらに、カネを回して利益を創出し、投資家などに還元することも重要です。

人、モノ、カネ、すべてにおいて、社会的責任を全うすることが必要です。

企業活動を行うにあたっては、非常に重い社会的責任が課されていおり、安定的な継続性や発展が求められていると言えるでしょう。

ひとり起業家の大きな間違い?!

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「一人で経営しているから、社会的責任なんて関係ない」と考えている経営者もいらっしゃるかもしれませんが、それは大きな間違いです。

一人で事業を起こしたときには、世の中の人に対し、モノなどを供給する対価として、当然お金を受け取るため、社会に貢献することが求められると同時に、社会に迷惑をかけることは断じて許されません。

一度、事業を始めたら、人、モノ、カネの動きを止めてはいけません。

起業には、社会的に重い責任が伴うことをきちんと認識することが大切です。

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会社設立 ヒトモノカネ, 廃業, 従業員, 資金繰り

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