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個人事業主に印鑑は必要なの?個人印でOK?角印とゴム印はどうする?

QiiQ inc. · 7月 13, 2015 ·

20150713
ビジネスを始める際に、取りあえず個人事業主として始める方も多いと思います。

とにかくビジネスというものは実践することが重要です。

だから、先ず個人事業主として始めてみるというのも良い選択だと思います。

そうやってビジネスをやってみることで、いろんな壁にもぶつかるでしょうし、それを乗り越えることでビジネス力がついてきます。

さて、個人事業主が最初にぶち当たることの一つに取引先からの見積書や請求書、あるいは納品書の要求です。

これはビジネス取引においては、初歩の初歩かもしれませんが、初めて自分でビジネスを開始した個人事業主の方にとってはどうすれば良いのかと戸惑うことが多いようです。

最近ではこうした書類をPDFファイルで作って、メールに添付して送るだけでOKというケースもあります。

こうした書類には印鑑を押さないといけないのではないかと思うかもしれませんが、そうした規定は特にはありません。

だから印鑑が無いと書類として無効というわけではないのです。

PDFの添付ファイルとして、こうした書類を送るというのも良いわけですが、取引先の中には「やはり、印鑑をついた請求書を…」と言う感じで要求してくるケースもあります。

だから、自ら事業をする以上はこうした書類を作成するための準備はしておくべきです。

では、法人と違って、個人事業主の場合はどんな印鑑を押したらよいのでしょうか?

いろんなケースがありますが、基本的には事業主の名前のところに個人印を押すだけで大丈夫です。

法人の場合は角印がありますが、個人事業主の場合はほとんどが個人印だけというケースが多いです。

中には屋号の角印を作っている個人事業主の方もいて、見積書や納品書などの書類には、この角印を使うという方もいます。

確かに角印があるとカッコ良い感じがします。

ですが、角印を押印した請求書を送ったりしたら、「あれ、法人化したの?」なんて誤解を受けることもあるそうです。

これらの点から考えても、個人事業主の場合は個人印だけで問題ないと思います。

ただ多くの個人事業主が経験上、言っているのは屋号と代表者名、それに住所や電話番号などの入ったゴム印があれば重宝するということです。

そんなに高いものではないので、是非とも用意しておきましょう。

屋号や代表者名、住所などが一体化したものもありますし、それぞれをバラバラにすることができる、組合せ型のゴム印もあります。

用途に合わせて使い分けられる組合せ型のほうが、ちょっと割高になっても便利だと言う声が多いです。

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会社設立 個人事業主, 印鑑, 法人化

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