何かのビジネスを行うために会社を設立する場合、必ず勝てるビジョンを描くと同時に、何かしらお客様や社会への貢献という大きなミッションを果たす必要があります。
会社としては、ビジネスで業界に参入し、競合他社に勝ち、利益をあげていくことが最も重要ですが、本来、それと同時に、誰かのお役立ちになり続けることが、会社として存続するための最低限の使命であるべきです。
しかしながら、起業時は、誰かのお役立ちになりたいという考えで会社を設立するということは少なく、ほとんどの場合、勝てる事業ビジョンを描いて、会社を設立する傾向にあります。
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