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経営者と従業員は根本的に違う存在と認識しよう

QiiQ inc. · 5月 29, 2016 ·


起業して一人社長としてビジネスを回す場合もあれば、従業員を雇うというケースもあるでしょう。

たいていの場合、会社の成長に伴って、従業員が増えていくというのが一般的です。

経営者としては従業員に対しては大きな期待をしてしまいがちです。

ただ従業員と言っても、有能な人もいれば、全然ダメな従業員もいると思います。

出来れば優秀な人材が欲しいと思うでしょうが、起業したての新しい会社の場合、それほど優秀な人材は期待できないのが現実です。

給料など福利厚生面でどうしても大企業に劣ってしまうわけですから、人材確保に難航するのは仕方がありません。

人材の質は、会社の質と比例するものです。

ですから、起業したての会社などの場合、集まってくれる戦力で戦うしかないのです。

こうしたときに気を付けないといけないのは経営者と同等の能力を従業員に求める事。

これはまだ採用経験があまりない経営者にありがちなことです。

自分ができるんだから、従業員も出来るはずだと思って、同じレベルの仕事を求める社長さんもいます。

ですが、そもそもそれは無理な事。

従業員はあくまで従業員。

ビジネスの総責任者として、経営を行っている経営者とはそもそも根本的に違うのです。

本来、従業員は労働力の対価として給料をもらうだけの存在。

経営者とは違うわけですから経営的思考は通常、持っていないのが普通です。

そうした経営的思考ができる従業員と言うのはかなりレベルが高い人ですので、起業したての会社に期待しても難しいのです。

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人事労務 従業員, 経営者

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